今回はこのミステリアス過ぎる古文書を時計としてアレンジしてみました。
なぜ時計なのか?。 それは、この図形を見た時、閃いてしまったからです。(クリックで拡大)
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これは・・・なんという時計にぴったりのデザイン!
解説にもありますが、この文字体系は一切解読されていません。
なので、内容は不明ですが この左側の図形、
これはおそらく太陽を表しているように思うのは私だけでしょうか?。
星々の真ん中でひときわ大きく輝く丸い物体、太陽以外なにがあるでしょう。
間違いなくここには ”太陽に関する何か”が書かれているはずです(多分)。
そして左側の図形、
まるで月の満ち欠けのような連続した絵が描かれ、12周期で1周しています。
さらに、それらは表情豊かに擬人化されていること、
古来より月の模様はヨーロッパ圏では「女性の横顔」に見えると言われています・・・。
間違いありません。これは”月に関する何か”のページです。(多分)
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太陽と月の図を 構図と文字はそのまま アレンジを加えて壁掛け時計にしてみました。
上の解説の図と見比べてみます
まずは太陽の図
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細かい文字も完全再現。
そしてアクリル板4層構造により立体的に文字を配置し、より深みのある仕上がりになっています。
写真では立体感がわかりにくいですね・・・;;。
次は 月の図。
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こちらも文字も月のイラストも完全再現しています。
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